HOME > 食の安全・安心への取り組み
産地の偽装や食中毒での死亡例などが取りざたされ、食の安全が問われている昨今、我々食に携わる人間に課せられた使命は安全・安心な商品を届けるため、誠実かつ慎重な取り組みを行うことです。豊吉では、原材料・生産工場・保管、流通の3つのフェーズにおいて食の安全を担保するため様々な取り組みを行っています。
原材料への取り組み
- トレーサビリティ管理
- トレーサビリティとは、小麦粉やミックス粉の原料となる小麦やその他の素材の産地の履歴を調査することです。お客様に安心して使っていただける素材がどこから来ているのかを管理し、安心・安全をお届けいたします。
- メーカーの選定
- 価格だけでなく、事業に対する姿勢や社会に対する貢献など企業として尊敬でき、弊社が定めた厳しい基準をクリアしたメーカーのみを取引先として選定させていただいております。
生産工場での取り組み
- 生産工程管理
- ミックス粉の生産工程を厳しくチェックしています。異物の混入や配合割合のチェックは100%の精度を保つことを目標にしています。
保管・流通での取り組み
- 保管管理
- 品質を保つために、最適な温度、湿度で小麦粉・ミックス粉を24時間体制で管理しています。また、粉塵爆発などの事故が起こらないように細心の注意を持って保管いたします。
- 流通管理
- 配送時にも温度・湿度管理を行い、商品の品質保持に努めています。